月明かりの中。片月見。・・・など思うこと

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月明かりの中
たまには月明かりの中を散歩するのもいいですね。蒸し暑い夏にはチョット辛いですが、秋や春の頃だと、気持ちよく夜の散歩が楽しめます。月明かりを頼りに夜風を浴びて歩いていると、気持ちもリフレッシュされそうです。安全に散歩するため、場所は選ばないといけませんが、結構楽しいですよ。

片月見
お月見といえば、十五夜が有名ですが、お月見は十五夜ばかりではありません。十三夜と呼ばれお月見もあります。しかも、お月見は十五夜と十三夜がセットです。どちらか一方だけお月見するのは片月見と呼ばれ、あまり縁起のいいことではありません。十五夜お月見をしたら、十三夜でもお月見しましょう。

十五夜と月見団子
十五夜というと月見団子が定番です。ところで、十五夜のお月見でのお供えものって、地方によって結構違いがあります。でも、よく十五夜をイメージした絵では、ススキと月見団子は必ず出てきますね。そのせいか、自分の地方の十五夜のお供え物がよく分かっていなくても、十五夜というと月見団子だけは思いく人は多いです。

お盆のような月
昔からの童謡では、♪・・・お盆のような月・・・♪と唄われるように、月は球体のはずなのに、お盆のように平面っぽく見えます。立体感が感じられないですよね。どうしてでしょうか?ボールがお盆のように見えることってありません。月の見え方って、不思議ですね。

十五夜はいつ?
十五夜は旧暦の8月15日に行われる月見です。十五夜の日付は旧暦で決まりますので、今の暦では、毎年違う日が十五夜となります。十五夜は毎年9月中旬~10月上旬の時期です。ちなみに、十五夜の「十五」は8月15日の「15」に由来するものなんですね。今の暦ではなかなか15日にはなりませんがね。

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