月の呼び名。月の影響。・・・など思うこと

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月の呼び名
月の呼び名にはいろいろあります。地球の影に隠れてしまう「新月」と、お盆のような月である「満月」は月の見え方の両極端ですね。その他、月というと多くの人が「三日月」を描くと思います。また、「十五夜」や「十三夜」も月の呼び名です。日常的に使われる月の名前はこのくらいでしょうね。でもこの他にも月には名前がついているのでした。

月の影響
月の影響は、地上のいろいろなものに及んでいます。人体への月の影響もよく知られていますが、もっとも大きい影響は海の干満ですよね。月の引力によって起こるこの現象は、地球サイズの影響力です。当たり前で忘れがちですが、よく考えると月ってすごいですね。

お盆のような月
昔からの童謡では、♪・・・お盆のような月・・・♪と唄われるように、月は球体のはずなのに、お盆のように平面っぽく見えます。立体感が感じられないですよね。どうしてでしょうか?ボールがお盆のように見えることってありません。月の見え方って、不思議ですね。

太陰暦と太陽暦
昔の暦は太陰暦ということで、月を基準に決められていたようです。今は太陽暦ですね。ですので、旧暦と今の暦はあわないです。旧暦って年によってすごく誤差があるのに、それでも昔の人は月を基準に暦を決めたというのは、お日様よりもお月様の方に関心が深かったということでしょうね。

おはぎ
おはぎはアンコたっぷりで、あま~い食べ物です。洋菓子に慣れたせいか、アンコの甘さって小さいときは苦手でした。とくにおはぎは、そのアンコがたっぷりなので、どうしても食べる気になれなかったのでした。でも、年齢を重ねるにつれて、アンコの美味さが分かってきたような気がします。やっぱり、日本人なんだなぁと思う瞬間です。

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